AI-sCare+ 介護見守り画像解析システム
人手不足が深刻化する介護現場で、夜間の見守り負担を軽減し、転倒・体調急変などの異常を早期に発見できる仕組みが求められていました。同時に、入居者のプライバシーに配慮した監視方法であることが必須条件でした。
Camera Module
USB 2.0 UVC対応、300万画素 AR0330 CMOSセンサー搭載。6粒850nm赤外LEDで暗視可能、M12レンズマウントで60°/150°視角選択可。ARM/Linuxボード(ARM9~Cortex-A53)で動作し、V4L2/DirectShow SDK完備。消費電力0.7W未満の産業用組み込みカメラモジュール。
ドライバ開発の負担を軽減:UVC対応で評価をすぐ開始可能
低照度環境の検証に対応:赤外LED搭載で夜間・暗所撮影に対応
PoC期間を短縮:USB接続で既存PCや組込みボードに接続しやすい
AI画像処理へ展開しやすい:OpenCV、V4L2、GStreamer と組み合わせやすい
本カメラモジュールはUSB Video Class(UVC)標準に準拠しているため、UVCドライバを備えたすべてのOSで動作します。ARM組み込みLinuxはもとより、Windows、macOS、Android、WinCEなど幅広い環境に対応。日昇のARM9/ARM11/Cortex-Aシリーズ開発ボードとの組み合わせで、AIカメラソリューションのプロトタイピングから量産までシームレスに移行できます。
| インタフェース | USB 2.0, 300万画素 (3MP), 標準UVCプロトコル |
|---|---|
| センサー | 1/3″ CMOS AR0330, 画素サイズ 2.2µm×2.2µm |
| 暗視機能 | 低照度赤外LEDライト 6粒搭載, LED ON/OFF SW付き, 850nm±10 |
| 感度 | 2.0V/(Lux-sec) |
| レンズ焦点距離(EFL) | 6mm±5%(視角60度)/ 2.1mm±5%(視角150度) |
| 波長 | 850nm±10 |
| F/NO(Infinite) | F/NO=1.8 |
| 撮影範囲 | 20mm~∞ |
| Optical distortion | < -4.0% |
| フレームレート | 30fps(MJPG/2048×1536), 13fps(YUY2/2048×1536) |
| PCBサイズ | 2.6cm × 3.8cm |
| レンズマウント | M12 × P0.5 |
| 動作電圧 | 3.3V~5V |
| 消費電力 | < 0.7W |
| 動作温度 | -10℃~75℃ |
| 対応OS | WinXP/Vista/Win7~Win11, Mac-OS X 10.4.8+, Linux with UVC(≥2.6.26), WinCE with UVC, Android 4.0+ |
| 提供ソフトウェア・SDK | AMCAP(カメラテスト), VLC, DirectShow SDKソース, V4L2サンプル, Webカメラアプリ, 動体検知アプリ, QTアプリ |
標準UVCプロトコルに対応しているため、多くの環境で標準カメラとして認識できます。
ARM9、ARM11、Cortex-A9、Cortex-A53 などの Linux / Debian ボードでの利用を想定しています。
UVC / V4L2 に対応するため、OpenCV、GStreamer、V4L2 ベースの画像取得パイプラインに組み込みやすい構成です。
60度は対象を比較的絞って撮影したい場合、150度は広範囲を確認したい場合に適しています。
人手不足が深刻化する介護現場で、夜間の見守り負担を軽減し、転倒・体調急変などの異常を早期に発見できる仕組みが求められていました。同時に、入居者のプライバシーに配慮した監視方法であることが必須条件でした。
日本の大手化粧品メーカー向け美容機器において、微細なキズやムラ、異物混入を高精度に検出する必要がありました。目視検査では判定ばらつきが大きく、人件費も年々増加。複数世代にわたる継続的な性能向上も求められました。
産業用ハンディターミナル向けに、高速・高精度なQRコード読取を実現する小型カメラモジュールが求められました。屋内外の厳しい使用環境下でも安定した読取性能が必要で、かつ長期の安定供給が必須条件でした。